災害に便乗した悪質商法によるトラブルにご注意ください
建物修理に関して、「火災共済(火災保険)が使える」と誘う業者とのトラブルが増加しています。
特に台風や雪災などの災害時には、それに便乗した悪質商法が多数発生しており、 国民生活センターでは注意を呼びかけているほか、各地域の消費生活センター等にも相談が寄せられてます。
「共済金で代金は全額支払われる」「自己負担なしで修理できる」「共済金の請求を代行する」などと言って修理の勧誘を受けた場合は、その場で業者との契約等に応じず、ご加入先の各都道府県組合にご相談ください。
【主なトラブル事例】 契約を結ばされ、解約したいと言ったら、共済金(保険金)の数十%を請求された。 調査をするといって屋根に上り、知らないところで屋根を壊された。 |
災害に便乗した悪質な商法には十分ご注意してください。
リンク先
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/disaster.html (独立行政法人国民生活センター)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201602/2.html 「政府広報オンライン」